入学して、元号が変わり初の10連休もありましたね。それから1ヶ月経ちようやく学校のリズムに慣れてきた頃でしょうか?

また受験生にとっても一年通して気を抜けない…と親のほうがピリピリとしている中、子供は他人事のように危機感がなく、親だけが空回り…
それもそのはず、子供の視野というのはとても狭い世界の中で生きていますので、先のことを考えられるはせいぜい1週間先だとか…。
子供達は常に今を生きているので、中には強い意思を持って受験を目標に頑張っている子もいますが、それはほんのひと握り。

「来週すぐテストだというのに、いったい何処に遊びに行ってたの???わかってるの?」親としては信じられない行動を目の当たりして焦るばかり(笑)

来週にテストがあるのはわかっているけど、計画が立てられない…
残り日数から逆算して自分の苦手なところをどうつぶしていくか…自分でそれができれば苦労はしません。
何かしら目標を立てて、達成できる・出来たことを増やしてあげる。
これはプロ家庭教師の腕の見せどころです。

子供の能力は個々に違い、さまざまです。
なので、自分の子をほかの子と比べても全く無意味です。兄弟でも思考回路も全然違います。
上の子は出来ていたから、下の子も同じようになんて…。
ホントに同じ兄弟でもどうしてこんなに違うのか?
おもしろいですよ、人の能力というのは。

右脳がよく働く子、左脳がよく働く子。勉強の覚え方も違います。
なので、どういうやり方がこの子なら覚えられるのか?

その子の特質がわかってくると、将来向いている方向性もだんだん絞れてきます。
自分の子が将来どんなことに興味を持って、また人の役に立てる仕事につくのか、ワクワクしませんか?
もちろん心配の方が先にきますが、決してマイナスなことばかりは言葉にはしないでほしいのです。
失敗が怖くてチャレンジできない子になってしまわないように、失敗から学ぶことが子供にとっては大事なことだったりするものです。

また今の時代、発達障害にも属さないグレーゾーンのお子さんも多くいらっしゃいます。普段際立って他の人とトラブルになったりせず、比較的おとなしい子で知能も普通。
なのに、他の子と足並みが揃わない、また相手の身になって行動できない、どこかズレた事をしてしまう…。
特質性を見極めて、実は何かにすごく長けていたり。どのあたりのサポートが必要なのか、数多くの子供たちを見てきた私どもと一緒にお子さんの成長の手助けになればと思います。

ぜひ、そのお手伝いをプロの家庭教師(東京・神奈川・埼玉)がいる信学会へご相談ください。
0455503633

プロ家庭教師(プロカテ)による勉強が苦手な子の指導や発達障害、自閉スペクトラム障害、ADHD、高機能自閉症などのお子さんにも対応可能です。