いよいよ受験モードにスイッチが入ってくる頃でしょうか。焦りが出てくる子はまだ「伸びしろ」ありますよ。このままではマズイと本能的に感じてる子はいいのですが、それすら感じていない子もまだまだいるものです。
やはり、最後に伸びる子の共通点があります。それは『解きなおし』ができる子です。既にやり終えた問題をやりたがらない子は最後の1歩が及ばず涙を飲むことになりかねません。
例えば算数や数学の文章問題に5分~10分かかっていた問題を何回か解きなおすとき、時間を計ってみましょう。明らかに短時間で解けるようになってきます。
この解きなおしができる子は、本当に力がついてきます。ぜひ、間違った問題と向き合い、どのくらい時間が短縮できたかなど目標をもって取り組んでください。
集団塾では個人がどれくらいの解きなおしが出来ているかまでは把握できないと思いますが、プロカテでは個別に指導ができるので、確実に解きなおしの習慣をつけ、力がついていきます。
ぜひご相談くださいませ。
プロ家庭教師(プロカテ)による勉強が苦手な子の指導や発達障害、自閉スペクトラム障害、ADHD、高機能自閉症などのお子さんにも対応可能です。